築年数が古い為、排水管が塩化ビニール製ではなく 鉄管でした。 良くある事です。
配管内部が サビが溜まって酷いですね。
このまま放置していれば いずれ詰まり 漏水に繋がります。
♬どんなに楽しい~旅でしょう~♬って畑中葉子さんの登場まで映像で浮かぶのは私だけではないはずですよね。
続きましては、同じブリティッシュコロンビア州立大学の木造階段ですが、よーく見ると
柱がないのです。まさに「空飛ぶ階段」。当然登りましたが、怖かった~!
しかも、踊り場にクラックも。かっこいいけど、ねえ。
続いてマンション建設現場へも訪問。ここ数年でバンクーバーの地価が高騰しているとのことで、高級マンションも郊外にて建設ラッシュのようです。
♬もしもあなたがァ~、一緒にいたァらァ~♬
平尾昌晃先生、名曲をありがとうございました。ご冥福をお祈り申し上げます。
次はブリティッシュコロンビア州立大学(UBC)へ見学に。そこではなんと・・・・・・
これ、学生寮なんですが、なんと!「木造18階建て」なんです。1階の基礎はRC造ですが。
9名の職人さんで建て方し、約2か月で完了したそうです。RC造なら約2週間で1フロアで工期が断然短縮されますし、職人さんの数も全然少なく職人さんの人手不足に対応できる、
新工法であると思われます。が、300年位大きな地震がないバンクーバーです。これから起こってしまうのではと心配されているようですが、いかに。耐震補強対策はなされていると設計したUBCの教授から説明がありましたが。その耐震基準は地震大国日本ほどの明確なものはないそうです。1980年後半に起きたロス、サンフランシスコ地震が北米西海岸に起こったばかりですが・・・
各フロアには補強の金物を、また
各フロアと、構造柱はセパレートになっていて、揺れに対して影響を抑える構造とのこと。
すごいですね。自然と最新技術とのコラボレーションはこれからも開発し続けていくのでしょう。我々建築業者もどんどん吸収して、お客様に、社会に、貢献しなければと思います。
たまにはまじめに。
続きます。 A/S
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